同労者

キリスト教—信徒の志す—

わかふうふ、わかもん、いっしょに学ぼっ!

 - 息子たちとともに2026 -

玉城 春恵

  「神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。」(ユダ 1:21)

 冒頭の聖句は、3月の第1週目の祈祷会の最後にひらかれた御言葉です。この日の祈祷会は、2月を振り返ってのお証会の時でありました。私は結婚記念15年を振り返って、今年も感謝の証に立たせていただきました。また、3月は婦人会もあり、私はお嫁にきてからずっと出席させていただいています。次を担っていく家庭がさらに増し加わって、それぞれのお証、また、嘉納先生がいつも最後に御言葉を開いて下さり、一人一人にお勧めがなされ、家庭を守っていく者として、どこに焦点をあてて大切に歩んでいくべきかを教えていただき、また一歩踏み出していく勇気と励ましをいただけていますことも感謝いたします。
 この時期は、季節変わり目で、なんとなしに身体の不調を感じたり、また子どもたちが新しい環境へと入っていく変わり目の所でもあって、慌ただしく感じてしまう時でもありますが、変わらない教会の営みの中で子どもたちが過ごしている姿を見る時に、日々の守りと恵みに感謝を覚えます。
 我が家の息子たちは、4月から長男は中学校2年生、次男は小学校6年生へと進級していきます。長男は、小学校とは大きく雰囲気が変わった中学校生活に、「思っていた以上に大変だ。」と話していました。支援学級に在籍しつつも、交流学級への学びに行き続け、はじめての中間、期末考査も受けてきました。もちろん成績は、下から数えたほうがはやいですが、一人でよくこつこつと頑張って取り組んできたと思います。また、他校から入学してきた生徒さんとのトラブルもありましたが、長男は変わらない姿勢で、静かに忍耐強く学校に通い続けました。長男のそのような姿勢、また相手の生徒さんのことを思って話す言葉や優しさに担任の先生から連絡もいただいて、長男の学校生活を励まし、支えてくださったことを感謝しています。中学校生活、苦手なことや大変なことも多いですが、4月からも前向きに頑張っていけるように励まし、送り出していきたく思います。
 次男は5年生になり、また1クラスになって、対人関係での悩みが多かった1年だったように感じます。私は、どうしてもぶつかるお友達とは離れなさい、関わらないほうがいいと言っていましたが、次男は立ち向かっていきます。年明けすぐの教会での餅つき会で、嘉納先生と同じテーブルで食事をさせていただいた時、そのことを話す機会がありました。嘉納先生から、早いうちからそういうことを経験していくことが大切、人と関わる距離間を学んでいくことができるからと話されていた言葉が心にとまっています。今振り返ると、その時は随分心が乱れてしまいましたが、そのような経験を通して、友達との関わり方をもう一度見直し、次男にとっても改善や自制が与えられていった良い時であったと感じています。なおこれからも対人関係は続いていくことでありますが、最後の小学校生活が守られていくように見守っていきたく思います。
 4月からまた新たな生活が始まっていきます。私達は変わらない働きの中に身をおいています。日々の働きが始まっていくと、それをこなしていくことに思いが偏りがちになりますが、日々の息子たちとの会話や関わりの時間を大切にし、息子たちの心の動きを注意深く見守りながら、なお、神さまの御教えの中で成長が守られていくように祈りつつ関わっていきたく思います。
「いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。」(ヨハネ 6:63)

(仙台聖泉キリスト教会 会員)